A : まず、光が今よりも草の下部まであたるように、植え方や照明の量を改善してみて下さい。
原因が栄養にある可能性は否定できませんが、おそらく光のあたり方が原因だと思います。水草が密集し過ぎて茎の下の方に光があたっていないのではないでしょうか。光がある程度下まであたらないとラガマダはよくそういう症状を示します。頂葉は元気だということなので、栄養よりも先に光の方を検討してみて下さい。蛍光ランプをもう1本か2本つけ、すこし水草をまびくのが良いと思います。水温も1、2度下げてみて下さい。
もしそれでも効果がなければ、そこで初めて次の対処法の検討=栄養バランスなどの検討に入った方が良いと思います。しかし光を改善すればおそらく溶けが止まるはずです。
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