蛍光管の寿命管理 01.05.11
蛍光管は、きちんきちんと6ヶ月ごとに交換する方もいらっしゃれば、切れるまで使い続けるという方もいらっしゃるかと思います。
どちらにしても大切なのが、「いつから使い始めたか」ということを把握しておくことです。
したがって、それを忘れずにおくために、直接蛍光管に油性ペンで書きつけておられる方も多いかと思います。ところが、その日付を書く位置が問題です。
実際にやって使ってみるとわかりますが、ガラス管の部分は、光量を低下させないためにまめに布でふき掃除をします。すると、熱で弱った油性インクは簡単に落ちてしまうのです。また、光と熱でインクの色自体が褪せて見えなくなることもあります。
したがって、日付は、必ず、管端の金属部に書きます。