改良案
トットロ
2003/12/12
こんにちは。
あいも変わらずCO2添加システムをいじりまわしておりまして、ついに画期的、電磁弁のいらない自動システム考案しました。
dice-kさんのアイデアからふとん圧縮袋とライター改造スピコンは借用しております。それに、以前投稿しました密閉系エアリフトのアイデアを組み合わせまして、タイマー制御のエアポンプによるCO2自動添加システムです。発酵式で添加する場合、24時間添加になるので夜間エアレーションをされる方が多いと聞きますが、どうせエアポンプを使用するなら、この方式の方が添加を自由に調整できると思います。
ふとん圧縮袋を連結して増やせば、1kgのドライアイスを買ってきて約500リットルのCO2を保管しておくことも可能と思います。ペットボトルの圧縮保管ではないので、難しさも、危険度もぐっと減ったと思います。問題は保管スペースでしょうか。
ちなみに100円ショップのふとん圧縮袋が100cmx110cmですが、計算上約200リットル入るんですよ。(約60CMの立方体になったと仮定して)これを、2.5個ならそれほど不可能な大きさではないかと。わたしは100リットル程度入れた状態でキャビネットの裏に無理矢理つっこんで隠しております。